初めまして、みほと申します。
私は普通の会社員として20年働きましたが、
「真面目に働いても報われない」と
現実を知り、副業としてネットビジネスを始めました。
ビジネス始めた・・・とか
起業しました・・・と聞くと、
「もともとみほさんは優秀だったんですね」
「何か特別な知識があったのですね」
と言われることがあるのですが
そんなことはありません。
どちらかといえば
「起業なんて私には無理」
と思っていたぐらいです。
アナタとそう変わりのない、
どこにでもいる会社員です。
特別な知識なんてないし、
特別な才能なんてありません。
「真面目に働いても報われない世の中」
「頑張って働いても豊かになれない」
これらのコトに気が付いてしまっただけなのです。
なのでアラフィフと言われている47歳から
パソコン1台でネット環境さえあれば
自宅でもどこでも好きなところでできる
ネットビジネスを始めました。
私は「普通が強みです」と言いたいくらい
「自分の強みは?」と聞かれて
思いつくことがありません。
もし特別な知識や才能があったら
私の発信なんて参考にならないと思います。
ぶっちゃけ
SNSにいる化け物みたいな実績を持つ
起業家や経営者さんみたいな実績もありません。
インフルエンサーやYouTuberのような
目を引くほどの面白い経験もありません。
だからこそ、等身大として
みなさんに情報を共有していきます。
クリックできる目次
内向的だった幼少期
1974年、私は群馬で生まれました。
群馬で育ち、現在も住んでいます。
母方の初孫で、祖父母・叔母から
とても可愛がられました。
妹やいとこたちから比べると、
1~2歳ぐらいまでの写真が多いです。
顔より大きいせんべいやパンを
持っている写真とかあり
親戚が集まるたびに
よく話のネタにされていました。
可愛がられているというより
遊ばれていただけかもしれません(笑)
まぁまぁ甘やかされて育ってきたと
自覚していますが、幼少のころから、
自分で感じたり考えたりしたことを
表に出すのが苦手でした。
人見知りで、初対面の人が苦手。
お店で「これあるか聞いてきて」と
母に言われてもモジモジして
聞きに行くことができません。
勇気を出して行ってみても、
声が小さく何度も聞き返されてしまう。
それでまた恥ずかしさを感じてしまい
さらに人に話しかけることが苦手に。
そんな幼少期を知っているからなのでしょう。
今の接客業に「就職した」と叔母たちに
伝えた時には、とても驚かれました。
勉強が嫌いだった 中学・高校時代
私は本当に勉強が嫌い、大嫌い!
もちろん現在も好きではありません。
中学時代
部活を理由に塾に行くことを避け、
テスト勉強は山を張っての一夜漬け状態。
落第点なかったのが不思議なぐらいです。
「次のテストはきちんと勉強する!」
と意気込んで、机には向かうけど
漫画をこっそり見ていたり・・・。
結局テレビを見てしまったり・・・。
口癖のように言ってた
「教科書みてると眠くなっちゃうんだよね」
ほんとそれぐらいダメダメな学生生活でした。
そんなだから、高校受験は不安でいっぱい。
”とりあえず名前を書けば受かる”と
言われている私立を滑り止めで受験。
それでも不合格だったら・・・と不安でした。
本命の公立高校、合格発表日。
「不合格だったら、お先真っ暗だなぁ・・・」
なぜかそんな気持ちで発表を見に行きました。
無事、自分の受験番号があったときは、
とても安堵したのを覚えています。
「勉強したくないから、高校出たら就職する!」
という理由で商業高校へ進学しました。
もちろん高校でも勉強への意欲は低い。
先生に「よく高校受かったな」なんて
言われてしまうくらい、相変わらずの低レベル。
生きていく上で、ギリギリ困りはしていませんが、
「もう少しきちんと勉強しておけば良かったな」
と後悔はしています。
特に副業を始めてからは、余計に感じています。
ブレブレ・甘々な思考
幼少のころから、「○○になる」という夢が
あまりなかったわたし。
それこそ幼稚園や低学年の時に
「将来の夢は?」と聞かれた時には
王道の「お花屋さん」「パン屋さん」
など答えていましたが、
「本当にやりたいのか?」
と聞かれたらそうでもなかったと思います。
だから高校卒業後の進路を決めるときに
めちゃくちゃ困まりました。
勉強したくないから就職するとしても、
「自分は何をしたいのか?」
「何をすれば良いのか?」
が全くわからなかったんですよね。
「私は何がしたいのだろう」
本気で将来を考えたのは
この時が初めてだったと思います。
幼少のころから音楽に興味があり、
小学校の時はエレクトーンを習っていました。
中学・高校では吹奏楽部に在籍。
「興味のあること、好きなことなら
続けていけるのではないか?」
そんな単純な動機ですが
なにか音楽関係の仕事につけたら・・・
と考え始めます。
そこでいろいろな求人を見ているうちに
なぜか「エレクトーンの先生になろうかな」
と思いつきます。
夢を見ることだけは得意だったので
妄想だけはどんどん膨らみます。
そして「まだ働きたくない」の気持ちが
沸々と湧いてきて(3年前の思考はどこへ?)
「専門学校に行きたい!」
と突然言い出し、親を困らせました。
エレクトーンを習っていたとはいえ、小学校の時。
「部活が大変で、思うように練習ができず
辞めたんだよね?ほんとにできるの?」
もう1人のワタシがこんなことを囁いていたけど、
夢見るゆめこちゃんな私は突き抜けちゃったんです。
「専門学校に行く!」
と意識したと同じくらいに
エレクトーンのレッスンを再開しました。
ゆめこちゃん、早速現実に引き戻されます。
ブランクがありすぎで、全然弾けない。
いや、こんなハズではない。
大丈夫。なんとかなる。
この頃からやりたいことに対しての
根拠のない自信だけはありました。
でも、ただ単に甘々な思考だった…
のかもしれません。
なんとかなるとしても1〜2ヶ月では
ムリだろうな…とは感じ、
入学試験なんてあったら、
入れる訳ないな…と気づきます。
「あるのか?試験のないところなんて…」
えぇ、あったんです。
探したら出てきた試験のない学校。
そんな甘い考えで決めたのに、
「行っていいよ」
と学費を出してくれた親には感謝しかありません。
過去の私は、ある程度の年齢になれば
自然と結婚する相手が現れ、
そしたら寿退社して~
なんてお気楽な考えでいました。
それだけではなく、何に対しても
「いつかか誰かが、なんとかしてくれる」
「なんとかなるだろう」
的な甘い考えで生きてきました。
明確な目標がないことで
思考はブレブレ・甘々だったのです。
そして結局、
専門学校を卒業しても就職がみつからず、
学生時代にアルバイトしていた
ケンタッキー・フライド・チキンで
フリーター生活をすることなってしまいます。
焦りを感じないと、行動しない
当時は就職氷河期。新卒でさえ就職困難。
求人広告の募集年齢制限が
26~28歳ぐらいだった記憶。
その数字に焦り、「就職しなくちゃ」と思うものの
相変わらず特にやりたいことが見つからない。
こんなことなら「高校卒業時に就職しておけば…」
と後悔するけど、時すでに遅し・・・・・。
後悔先に立たずとはまさにこんなコトですよね。
何か安定した仕事を、
とりあえずパートでも
社会保険に入れるところ…
そんな感じで探していました。
漠然と、事務業は向いてないと思い、
とりあえずデパートの婦人服売り場の
レジ兼販売員のパートの面接を受け、
働くことしました。
このデパートでは3年間働きました。
最後の年に婦人服売り場から、
女性インナー売り場のレジ担当に異動。
ここで今の本業に出会うことになります。
基本的にはレジ打ちなのですが、
メーカー販売員が休憩の時や、
忙しい時には販売も
することになります。
商品知識に加え、女性の体の知識も
ある程度必要です。
デリケートな問題にも触れることにもなります。
私自身も体型にコンプレックスがあり
「サイズを伝えるの、嫌だなぁ」
という思いを持っていました。
ムリして小さいサイズを着けていたことも。
そのようなこともどこまで伺えばよいのか、
そもそも触れて良い話なのか・・
と悩みました。
最初は「難しい仕事だなぁ」と感じていましたが、
お客様に喜んでもらえることが多くなってくると、
やりがいを感じ「この仕事やっていきたい」
と思うようになったのです。
20年働いても報われない世の中
就職できた当初は、
「やっと収入が安定する!」
「これからどんどん好きな事できる!」
そう思っていました。
でも20年たった今、どうでしょう・・・・・。
それなりに楽しくやりがいを感じながら
真面目に働いてきました。
でも気がつけば、スズメの涙ほどしか
昇給してない給料。
お店の売り上げが伸びても
ボーナスの評価が上がるぐらい。
お店の規模によっては
仕事量も変わってくるのに
その手当さえもない。
(一度その話をしたら「だから複数人いるだろ」
と言われた…)
やりたいこと・好きなことをしようと思うと
我慢することも出てくる。
それでも収入ギリギリになることもある。
“人生100年時代、老後2000万円問題”
などと言われている昨今。
今が不安なのに、将来のことまで
考える余裕がないのです。
頼る人もいません。
これから現れるのかもわからない。
実家だから、住むところには困らない。
でもお金に関して、急激な不安を感じました。
「こんな不安な生活を続けたくない」
じゃあどうすればいいの?
と考え始めたことが「副業」でした。
私にはひとつしか道が残されていない
働き方改革で2018年に副業解禁。
3年後、まさか副業を始めているとは、
この時の私は考えもしていません。
最初は「副業」と言っても
何をやればよいかわからない。
特技もない、資格もない。
でも肉体労働は嫌です。
在宅でできれば・・・・
そうなるとパソコンを使う仕事?
でもパソコンなんてSNSを見たり、
ネットショッピングに活用するぐらい。
本業でもパソコン使ってはいるけど、
ExcelとかWordとかは全くわからない。
「まずはパソコンの勉強から
始めなきゃいけないの?」
不安に加え悩みまで増えていきます。
とりあえず、ネットで検索。
そんな私の目に入ってきた言葉が
「初心者からでもできるネットビジネス」
めちゃくちゃ怪しさ満載。
正直なところ、ネットビジネスは
ほとんど「詐欺」だと思っていました。
もちろん詐欺まがいなビジネスもあります。
でもこの時ナゼか
「今の私にはこれしかない!」
と根拠のない確信がありました。
「追い詰められてた?」
と言われたらそうかもしれません。
でも今ではこの時の直感を信じた自分に
「ありがとう」と伝えたい。
将来が絶望だった私に、少しの希望の光が
差し込んできたからです。
50万の起業スクールに入ったけど、半年間稼げず…
こんな感じで始まった私の副業生活。
残念なことに最初から
うまくいったわけではありません。
半年前とある起業スクールに入りました。
初めのころは
「これから頑張って稼ぐぞ!」
と思っていたのですが、
いざスクールに入会すると、
「本当にこれで稼げるのか?」
と次第に期待は疑問へと変わりました。
私は物事に対して
「熱しやすく冷めやすい」
部分があります。
すぐに結果がでないと面白くなくなり
やる気が減少してしまうのです。
でも
「50万払ったし、
このまま損した気分じゃ嫌だ!」
と自分を奮い立たせ
どうにか楽しんでやっていこうと
続けてみましたが
半年経っても0円。
まさかの無収益でした。
自分には何が足りないのだろう…。
そんな思考の中、
20歳で起業して、
4ヶ月ほどで104万円を達成されたり、
ネットだけで商品を売り捌く、
かずたかさんという方に出会いました。
初めは私の一方通行でただブログと、
メルマガを見ているだけでしたがある日、
メルマガで特別な招待状が届きました。
「情報発信と仕組みを学び、
ネットだけで商品を売りませんか?」
という魅力的な招待でした。
かずたかさんには出会ったことはないけど、
メルマガなどの文章を読んでいて、
すっかり信頼して興味を持っていたので、
思い切って企画に参加しました。
自分のビジネスに対して
知識が浅かったこと、
起業家としてのマインド
本気で取り組む気持ちが足りない
いろいろ気づかされました。
確かに初心者からでもできます。
そのような仕組みもあります。
でもただそれをやっているだけでは
ダメなのです。
やはりそれをどうしていくか?
自分なりの考えを入れて行かないと
いけないのです。
とにかく私にはそれが足りませんでした。
でそのあと電話で相談に乗ってくださり
現在は私のビジネスをサポートしてくれています。
学びと行動の繰り返し、そして誰から学ぶかも大事
冒頭にも書きましたが
私は他の起業家さんとは違い、
目を疑うほどの実績もありません。
だからこそ等身大として
あなたの一歩前を歩きます。
憧れの存在も大切ですが
あまり遠い世界の人だと
「住む世界が違うから…」と
すぐ諦めモードになりやすいです。
自分で言うのもなんですが、
こんなダメダメを絵に描いたような
私でも稼げるようになった!という
身近な存在は貴重だと思いますww
私の失敗はあなたに共有します。
成功したことも共有します。
誰もが「失敗はしたくない」と
思っています。私もでした。
でも上手く行かなかったからこそ
学べたこともあります。
いま私たちが当たり前に使っている商品でも
実は失敗から生まれた商品のものがあります。
失敗と思っていたことがそうではなかった
となることもあるのです。
それには失敗を恐れず、
行動していくことが大事なのです。
なので将来の不安を抱えている方は
せひ、私と一緒に明るい未来を
作っていきましょう!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
明るい未来への第一歩
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